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2013/12/21

『[映]アムリタ/野崎まど』 感想


[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)
(2009/12/16)
野崎 まど

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「私の事を愛していますか?」


映画をつくる大学生の話。
ネタバレをします。続きからどうぞ。
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野崎まど | Comments(0) | Trackback(0)
2013/12/15

お布団にいたい季節に本を探すということ




「むむ……」


ここは都内の某書店の文庫本コーナー。
色とりどりの背表紙が並ぶその本棚の前で、ある少女が唸っていた。


「ひーん」


そう。あまよちゃんである。
あまよちゃんはかれこれ一時間はその本棚の前を行ったり来たりしていた。
その右手にスマホはない。充電は既に切れてしまった。ツイッターに逃げ込むこともできないあまよちゃんは無力であった。

さて、何故あまよちゃんはスマホの充電が切れているのにも関わらず家に帰らずに本棚の前で唸っているのか。
ここは本屋。勿論、探している本があるのだ。
だが、その本が見つからない――いや、正しく言うならば、探す本が思いつかないのだ。

 
―――――――――― 


今は12月某日。世間はすっかりクリスマスムードであり、また、忘年会シーズンでもある。
あまよちゃんはバイトをさぼり(あまよちゃんは普段はバイトをさぼらない。念のため)、所属する某大学某研究会の忘年会への参加を決めていた。

その忘年会にはいつから始まったのかは知らないが、ある風習があった。

各会員は新品の文庫本一冊を持ち寄り、音楽に合わせてそれを輪になった会員で回していく。
その本にはカバーをかけるので、交換が終わるまで中身が他の会員に知られることはない。
音楽が止まったときに持っていた本が自分のものになる。
本には元の持ち主がメッセージを書いておくので、最後に誰から贈られたものなのかがわかる。→やっぴ~!

というものである。


さきほどからあまよちゃんが探している本というのはその”プレゼント交換用の”本なのだった。


――――――――――


交換用の本に関しての決まりはない。文庫本ならばジャンルはなんでもいいのだ。
だから好きな本にすればいいのだが――と考えたところで、あまよちゃんは頭を抱える。

好きな本。――好きな作家。

ニッシオイシン。
モリミトミヒコ。

まず思いつくのはこの二人。


「……さすがに怒られる」


あまよちゃんのニッシオイシン好きは有名である(と、本人は思っている)。
あんまり言いすぎて、会員からは煙たがられているほどだ。また、ニッシオイシン読書会を二回開催してしまったので、そこで好きな本はあらかた紹介してしまった。

では、モリミトミヒコはどうか。
こちらは激キュートな小説であるし、会員受けも悪くはないだろう。
だが、去年の忘年会で『ペンギン・ハイウェイ』を交換に回してしまった。二年連続は気が引ける。

さて困った。
好きな作家が二名しか挙げられないあまよちゃんの脳も困ったものだが、今は目の前にある問題を解決するのが先である。

今年読んだ本……ううん、人に薦めたくなるほどの本は読まなかった気がする。あっても読書会で扱った本だ。それはダメだと思う。
では、大学の講義で扱った本……谷崎とか、乱歩とか。うーん、有名どころはだれかが持ってくると思う……。


「フーッ、フーッ」


何故か息を切らしながら目の前の本棚を見回した。
『イニシエーション・ラヴ』。駄目だ。殺される。『クリスマス・テロル』…………。


「あっ」


あまよちゃんはある本を見つけ、それに手を伸ばした。
これは――――――!



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日記 | Comments(2) | Trackback(0)
2013/12/08

たのしいインターネット

こんばんやっぴ~~
あまよです。

日記を書けと言われたので書きます。


今日は餃子を食べました。バイトはありませんでした。


~FIN~


…………。



なるほど、日記というのは簡単そうに見えて奥が深いものです。
なにか特別な行動をした日ならまだしも、一日中床にへばりついていた日を思い返しても何も生まれません。
床はかたいです(感想)。

参考までに昔の記事を読み返すのですが、心臓が冷たくなってきて生命の危機を感じるのでやめました。
よく「初期りあくてぃぶ」を読むと元気が出てきます!との応援のおたよりをいただくのですが、なるほど確かに生命エネルギーにあふれている感はありますね……ひといず……
初期りあくてぃぶ問題ですね……


…………。


かれこれ一時間書いては消し書いては消しでいい加減やめたくなってきたのでバトンでもやります。
追記です。

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日記 | Comments(0) | Trackback(0)
2013/12/03

『丸太町ルヴォワール/円居挽』 感想


丸太町ルヴォワール (講談社文庫)丸太町ルヴォワール (講談社文庫)
(2012/09/14)
円居 挽

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「あれは間違いなくぼくの初恋でした。」



興奮が冷めないうちに書いてしまいましょう。
『丸太町ルヴォワール』感想です。
ネタバレありありです。続きからどうぞ。

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円居挽 | Comments(0) | Trackback(0)
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